メアリー・ハモンド・バーンソン氏(ワシントン大学ヘンリー・M・ジャクソン国際学部東アジア研究センター所長)の叙勲受章

4月29日,平成30年春の外国人叙勲において,日本政府は,メアリー・ハモンド・バーンソン氏(現ワシントン大学ヘンリー・M・ジャクソン国際学部東アジア研究センター所長)に旭日小綬章を授与することを発表しました。同氏への叙勲は,日本・アメリカ合衆国間の教育交流及び対日理解の促進に大きく寄与された功績によるものです。
  • 賞賜:旭日小綬章
  • 功績概要:日本・アメリカ合衆国間の教育交流及び対日理解の促進に寄与
  • 氏名:メアリー・ハモンド・バーンソン
  • 主要経歴:
    • ワシントン大学ヘンリー・M・ジャクソン国際学部東アジア研究センター所長
    • ワシントン州日米協会会長

功績概要

メアリー・ハモンド・バーンソン氏は, 高校教師であった昭和56年に,一般社団法人経済広報センターの研究員として初めて日本を訪れたことを機に,急速に日本への関心を高め,帰国後ワシントン大学ヘンリー・M・ジャクソン国際学部東アジア研究センターでの勤務を開始し, 米国の教育機関において日本を紹介するカリキュラムの作成に尽力されました。また,日米間の教員交流活動に積極的に取り組まれ,東アジア学教員研修所が主催する米国人教員の日本派遣研修への同行や,兵庫県とワシントン州の友好提携事業の一環として, 平成4年から平成24年にかけて隔年で行った教員を相互に派遣する事業において, ワシントン州側のコーディネーターとしてシアトルに所在する兵庫県ワシントン州事務所の活動に多大なる貢献をしました。加えて,同氏は,JETプログラム創設初期の昭和63年から30年間にわたり, JETスクリーナーとして同プログラムへの応募者の全選考に参加し,当館における同プログラム選考プロセスに多大なる貢献をしました。また,ワシントン大学を始めとする各大学の学生に対して,同プログラムの意義や魅力について熱心に語り,同プログラムの米国における知名度の向上に積極的に貢献しました。同氏の日本・アメリカ合衆国間の教育交流及び対日理解促進への貢献は、今後も、日米関係に積極的かつ永続的な影響を与えることでしょう。