事件情報

このコーナーでは、皆様に当地の治安情勢を正確に認識し、犯罪に巻き込まれないようにして頂くための一助として、ワシントン州、アイダホ州北部及びモンタナ州において発生した凶悪事件を取り上げています。

これらは、総領事館が新聞報道等を通じ把握した限りのものですので、実際には、もっと多くの事件が発生していると思われます。なお、掲載内容については報道時点のものであることをご了承ください。

2014年の事件情報>>  1月 | 2月 | 3月 |

2013年の事件情報はこちら>>

2012年の事件情報はこちら>>

2011年の事件情報はこちら>>

ワシントン州における犯罪発生状況(2014年3月)

※ 内容はいずれも発生当時のものであることをご了承ください。

(けん銃による傷害事件)
3月4日午前12時40分ころ,オーバン市「1521 D St. N.E.」にあるモーテルの部屋に28歳の男性が入ったところ、けん銃で腹部を撃たれ、窓から投げ出された。室内にいた2人の男と1人の女は、通報により警察が到着する前に現場から逃走した。被害者の男性は病院に運ばれたが、容態は安定している。男性が容疑者らとモーテルで会った理由は不明で、警察では強盗未遂と見て捜査中だが、現在のところ容疑者逮捕には至っていない。

(暴行傷害事件)
3月5日午前1時00分ころ,シアトル市ベルタウン「2200 block of Western Avenue」にあるナイトクラブで、女性の誕生日を祝っていたグループ内に争いが起きた。会計時に男Aがクレジットカードを使用して皆から現金を回収しようとした際、金額をめぐってAが怒り出し、男性Bさんが現金を上乗せすることを断ったところ、Bさんに体当たりしてテーブルに突き飛ばした。Bさんはテーブルの角で背中と首を打ちつけたが、すぐに友人たちと警備員が止めに入り、そのまま帰宅した。時間が経つに連れて打撲部分の痛みが増したため、病院で検査を受けたところ、Bさんは脊椎を骨折していたことが判明し、警察に届け出た。容疑者Aについての詳しい情報や逮捕の知らせはない。

(暴行傷害事件)
3月6日午前11時45分ころ,シアトル市ダウンタウン「3rd Avenue and James Street」で強盗事件が発生したと通報があった。目撃者の証言によると、男が側道で別の男性の顔面を殴打して地面に叩きつけ、たばこを盗み取った末に歩き去った。現場付近を捜索した警察により容疑者は「500 block of 3rd Avenue」のビルに入っていくところを取り押さえられ、拘束された。30代と見られる被害者は病院に運ばれ手当てを受けたが、命に別状はなかった。被害者と加害者は顔見知りではないと見られ、本件については引き続き捜査が続けられている。

(性的暴行・刃物による傷害事件)
3月9日午後11時00分ころ,ノースベンド市「400 block of Southwest Mount Si Boulevard」にあるレストランで仕事を終えた30代の女性店員が裏手のドアから外に出たところ、近寄ってきた男に声をかけられた。男は女性を店内に押し戻し、テープで羽交い絞めにしたうえ、性的暴行を加え刃物で刺した。その後、被害者の女性はベルビュー市の病院に運ばれ手当てを受け、ノースベンド市に住む41歳の男Aが容疑者として逮捕されたが、法医学検査の結果、Aは犯人ではないとされ、釈放されることとなった。Aの逮捕はレストラン内に残された証拠及び被害者と容疑者双方の証言によるもので、検査結果に警察は驚きを隠せないでいる。本件については引き続き捜査が進められている。

(けん銃による傷害事件)
3月9日午後11時30分ころ、スポケーン市「8311 N. Market Street」にある商店の外で店主の男Aが男性Bをけん銃で撃つ事件があった。Aが警察に語ったところによると、最近、店が強盗に合ったために警戒を強めていた。Aが店の後方に人影を見つけた後、Bと諍いとなり、Bが脅すような素振りをしたため、持っていたけん銃でBの腹部を撃った。警察が到着するまでの間Aに介抱されたBは、その後、病院に運ばれ治療を受けた。本件では、A、Bともに起訴されておらず、より詳しい情報は公開されていない。

(暴行・刃物による傷害事件)
3月10日午後2時26分ころ,シアトル市ベルタウン「100 block of Cedar Street」にあるアパートで男2人の間に諍いが起き、刃物使用による傷害事件に発展した。通報により警察が駆けつけたところ、男Aがロビーで手に数箇所の刃物による傷を負い、大量に血を流していた。Aは友人Bの住むアパートの室内でBに刺され、自己防衛のためにBを「踏みつけた」と述べた。警察が室内に入り、車椅子を使用した義足の住人Bが血まみれになり、意識不明で床に倒れているのを発見し、その後、A、Bとも病院に運ばれた。血まみれになった料理包丁が室内の床から見つかったが、どちらが先に刃物を取り出したかについて双方の証言が食い違っており、警察では争いの中で主要な攻撃者はBであったと判断し、暴行の疑いで逮捕した。事件当時、双方ともに酒を飲んでいたことがわかっている。

(暴行・刃物による傷害事件)
3月15日午後6時00分ころ、シアトル市パイオニアスクエア「Occidental Avenue and Main Street」にある消防署前をサッカーの試合観戦を終え、男A、Bと女Cが通り過ぎる際、女が路上に寝ていたホームレスの男性Dさんに対して怒鳴りつけ、蹴り上げた。男2人は休暇中の消防隊員で、片方が棒を持って男性を殴りつけ、さらに他方の男も暴行に加勢したと見られる。Dさんは身を守るために立ち上がり、持っていた刃物で男の1人を刺した。その場に居合わせた別の男性Eさんが暴行を止めようとしたが、AとBから顔面を2度殴打された。当時、容疑者3人は酒に酔っていた。被害者Dさんは傷の治療を拒否し、負傷した容疑者の男は病院に運ばれ手当てを受けたが、他の2人に怪我はなく、暴行の罪で逮捕された。シアトル市消防局では、それぞれ15年間と17年間勤務してきたベテラン隊員が引き起こした今回の事件に関し、謝罪と遺憾の意を表明した。

(けん銃による殺人事件)
3月19日午後10時00分ころ、シアトル市「Southwest Roxbury Street and 15th Avenue Southwest」近くにあるガソリンスタンドで17歳の男性Aさんと友人3人がガソリンを入れていたところ、近くのバス停にいた集団と口論となった。Aさんと友人たちが集団のもとへと車で近づいたところ、バス停にいた18歳の男Bが後ろポケットから9ミリ口径のけん銃を取り出し、車の後部座席に向けて3発撃った。そのうちの1発がAさんの胴体に命中し、運転していた友人は車を走らせノースハイラインの消防署に助けを求めた。その後、Aさんは病院に運ばれたものの、死亡が確認された。2日後にシータック市に住むBが容疑者として逮捕されたが、Bにはギャングを指し示す刺青があったとされ、また被害者となったAさんもギャングであった可能性がある。

(暴行事件)
3月20日夜、シータック空港からシアトル市へ向かうリンクライトレール内で男性Aさんが一緒に乗っていた妻とともに10代の若者5人組に対し、車内でたばこを吸うのを止めるよう注意したところ、逆上した若者たちに殴る蹴るの暴行を加えられた。事件当時、夫妻は乳児を連れていた。その後5人組はコロンビアシティ駅で下車したが、被害者Aさんは顎の骨を折り、病院に運ばれ治療を受けた。Aさんの証言と防犯カメラの映像から、15歳と16歳の少年らが逮捕されたものの、残りの3人はいまだ捕まっておらず、警察で捜査を続けている。

(けん銃による殺人事件)
3月23日午前1時30分ころ,タコマ市「2600 block of Sixth Avenue」にあるダンスホールで行われていたパーティから19歳の男性Aさんが立ち去ったところ、けんか騒ぎに巻き込まれた。30人以上が見物、または参加していたと見られる騒動の中、男が複数回にわたって発砲した銃弾がAさんの背中に命中した。警官が駆けつけ、負傷したAさんは病院に搬送されたが、死亡が確認された。容疑者は10代後半から20代前半、短髪の巻き毛で体格のしっかりした黒人の男という証言があるが、現場から逃走したまま捕まっておらず、警察では目撃証言や防犯カメラを追跡し、捜査を続けている。

(暴行・強盗事件)
3月22日午後10時35分ころ,シアトル市キャピトルヒルにある「カル・アンダーソン公園」で強盗事件があったと通報があり、駆けつけた警察が大量に出血し、意識を失った男性が側道でうずくまっているのを発見した。その場にいた目撃者が、公園内でたばこを吸い、立ち去ろうとしていた男Aが被害者に暴行を加えていたと証言したが、Aは、被害者の方から先に罵ってきて、胸部を殴られたため、けんかの一端として攻撃しただけだと述べた。ところが、Aが被害者の財布を持っていたことが判明し、強盗容疑でAは逮捕された。警察の調べに対し、Aは被害者を打ち負かした戦利品として持ち去ったと述べた。被害者は眼窩部の骨折や内臓を負傷する等の重傷を負い、病院に搬送され治療を受けた。

(けん銃による傷害事件)
3月26日午後11時05分ころ、シアトル市「NE 47th Street and Brooklyn Avenue NE」で発砲があったと、複数の通報があった。駆けつけた警察が歩道近くで銃弾を受け、横たわっていた40代の男性を発見した。男性は病院に運ばれたが、重体。現場からは発砲後に数台の車が逃走しており、警察は付近を捜索後、レイクシティの州間高速道路でSUVを、「85th and Aurora Avenue」近くでもう1台の車を止め、5人を捕まえた。州間高速道路にいた容疑者が銃撃犯として逮捕され、他に2人が拘留されたが、残りの人物らは事件には関連がないと見て釈放された。本件は警察で捜査が続けられているが、詳細な情報は公表されていない。

(けん銃による傷害事件)
3月28日後午後2時30分ころ、シアトル市セントラルディストリクト「400 block of 12th Avenue」にあるコンビニエンスストアで23歳の女性と交際相手の男性が給油のために停車していた際、銃撃事件に巻き込まれた。男性は助手席に座り、女性が外に出て車の後部に向かったところ、臀部を何者かに銃で撃たれた。犯人は西に向かって逃亡したとの目撃情報から警察が捜査をしたが、犯人確保には至らなかった。女性は病院に運ばれたが命に別状はなかった。銃撃は被害者となった女性を標的にしたものではないと見られ、本件に関し、警察ではギャング捜査班により捜査を続行中である。

(麻薬絡み・刃物による殺人事件)
3月28日、午前5時55分ころ、エドモンズ市「Edmonds ferry terminal」で28歳の女Aと23歳の男Bが麻薬を購入するため、23歳の男Cと会い、代金を支払った。その後、BとCはスーパーマーケットに入っていったが、Aの待つ車へとBがすぐに走り出てきた。Bと後を追いかけてきたCとの間で争いとなり、Cが刃物を取り出したが、胸部を自らのナイフで刺された。Aは警察に通報した後、負傷したCを駐車場に残したまま、Bを乗せて車でその場から走り去った。救急隊が到着した時にはCは死亡しており、その後、警察がAとBを「15th Avenue W. and Eight Place」で発見した。Bは負傷した顔面から流血しており、警察の調べに対し、Cに1度払った麻薬の代金を盗む計画だったと述べた。金はAが所有しており、二人は第2級殺人と第1級強盗の罪で起訴された。

(刃物による殺人事件)
3月29日午前1時48分ころ、マウントレイクテラス市「 6300 block of St. Albion Way」にあるアパートで、住人の女性からルームメイトが刃物で刺されたと通報があった。駆けつけた警察により、20歳の被害者Aさんが複数の刺し傷を受け、死亡しているのが確認された。一方、アパート近くから容疑者の20歳の男Bが警察に電話し、友人Aさんから向精神薬を取り返そうとした際に、Aさんを刃物で刺し殺したと延べた。薬は不安障害やパニック障害の治療用だった。警察により、Bは第2級殺人容疑で拘留された。

TOP へ戻る

ワシントン州における犯罪発生状況(2014年2月)

※ 内容はいずれも発生当時のものであることをご了承ください。

(けん銃による傷害事件)
2月2日午後11時20分ころ,シアトル市ダウンタウン「First Avenue and Cherry Street」で、シアトル・シーホークスのスーパーボウル勝利後に発砲事件が起き、男性が脚に銃弾による傷を負った。また、シアトル警察には空きビンや石が投げられ、商店の窓が割られるなどした。現場では大勢の人々が集まっていたため警備隊が包囲し、容疑者は速やかに逮捕され、銃も押収された。被害者は病院に運ばれたが、命に別状はなかった。

(けん銃による殺人事件・自殺)
2月3日午前11時29分ころ,ヴァンクーヴァー市「1800 W. Fourth Plain Blvd.」にある商店で、従業員が上司を銃撃する事件が起きた。当日、従業員である64歳の男が休日に勤務先の店舗を訪れ、45歳の物流部門マネージャーを複数回にわたり銃で撃ち、殺害した。警察が駐車場で容疑者の車を発見したが、車内からの応答がなかったために窓を割って確認したところ、容疑者は銃弾を頭部に受け、死亡していた。自殺と見られている。

(けん銃による殺人事件)
2月4日午前2時50分ころ,クラークカウンティ「Northeast Vancouver Mall Drive」で、21歳の男性Aさんが友人Bさんとマリファナを売るために19歳の男Cと21歳の男Dと落ち合い、ミニバンに乗せられ近くの駐車場まで行ったところ、後部座席から覆面姿の男Eが現れ、銃を突き付けられた。所持品をすべて渡せと要求されたため、AさんとBさんは逃げようとしたが、Aさんが背中を撃たれ、死亡した。その後、警察によりCとDが第1級殺人罪で逮捕され、マリファナを強奪のためにAさんとBさんに会ったことを認めた。翌日に共犯者Eも見つかり、同罪で逮捕された。

(けん銃による殺人事件)
2月6日午前10時00分ころ,シアトル市「1413 Third Avenue」にある低所得者用住宅のビルで銃撃事件があったと通報があり、駆けつけた警察が腹部に銃弾を受けた34歳の男性を発見した。被害者は意識不明の重体で病院に運ばれたが、翌日に死亡した。目撃者によると、銃撃前に2人の入居者の間で口論が起きており、警察では37歳の男を容疑者として逮捕した。容疑者は昨年11月に被害者から銃で撃たれ、護身用に銃を路上で購入したと話している。容疑者は精神障害を患っていたとの報告がある。

(集団暴行・強盗事件)
2月8日午後10時05分ころ、シアトル市「8815 S Seward Park Avenue」にあるレーニエビーチ高校外で男性がバスを降り、徒歩で家に向かったところ、雪玉をぶつけられた末、10代の若者たちに顎を殴られ、地面に叩きつけられた。その後、約10人の若者は被害者の頭部を殴打した後、バックパックを奪って逃げた。被害者によると、犯人たちは周辺のギャング達が使う言い回しをしており、顔を見たことはあるが、名前はわからないとのことだった。被害者は頭部と顔面に負傷し、病院で手当を受けた。犯人は捕まっていない。

(けん銃による傷害事件)
2月10日午後10時30分ころ,エヴェレット市「700 block of 112th Street SE」にあるセブンイレブンにいた買い物客が別の男に「強盗の下見をしている」と言った後、男は外に出て自動小銃を持ち出した。買い物客が男に続き店を出たところ、双方の間で口論となり、複数回にわたる発砲の後、客の左肩に銃弾が命中した。被害者は病院に運ばれ手当を受けたが、命に別状はなかった。10代後半から20代前半と見られる黒人の犯人はその場を逃走し、警察犬による捜査が行われたが未だ捕まってない。

(けん銃による傷害事件)
2月15日午後4時00分ころ、スポケーン市「800 block of West Walton」にある民家の前にダークブルー色のSUVが止まりクラクションを鳴らしたため、家主である37歳の男性Aさんが外に出たところ、けん銃で撃たれた。同日の朝、近所に住む人物がAさんの見ていた成人映画の音量に苦情を言い立て、双方の間で争いが起きていた。複数の目撃者が争いの際に銃か刃物が取り出されたと証言しており、後に容疑者の男Bが逮捕された。被害者Aさんは重傷を負い病院に運ばれたが、過去に重大な犯罪歴があり、昨年9月にビザ屋で起きた強盗事件に関係していると見られている。警察による捜査が続行中である。

(けん銃による殺人事件)
2月17日午後8時21分ころ、レントン市「Lake Desire」地区で27歳の男性Aさんがけん銃で撃たれた。銃声を聞いた近所の住人が警察に通報したものの、駆けつけた警察は家の中から応答がなかったために引き返し、約2時間後に帰宅したルームメイトの女性が地下の自室でAさんの遺体を発見した。Aさんは4度撃たれ、少なくとも2種類の弾薬が使用されていた。家には防犯カメラがあったが、録画装置は地下から取り去られていた他、上階のクローゼットから銃が盗まれており、玄関ポーチと家の中の数箇所に血痕が見つかった。事件の翌日、銃撃される前にAさんが携帯電話で撮影していた車のナンバープレートの写真が発見され、車の持ち主である34歳の男Bが容疑者として逮捕された。Aさんは強盗を阻止しようとして殺されたと見られ、警察ではBとともに事件に関わったと見られる他の容疑者たちの逮捕に向けて捜査中である。

(暴行傷害事件)
2月19日午後10時30分ころ、シアトル市「3rd Avenue and Pike Street」で男性が店から出ようとしたところ、5人の男に飛び掛かられ、地面に叩きつけられたうえ、殴る蹴るの暴行を受けた。被害者は自力で起き上がり逃げたが、男たちに追いかけられ、さらに暴行を加えられた。あざと頭部や体全体に切り傷を負った被害者によると、犯人は5人組の黒人ということだが、容疑者逮捕には至っていない。

(刃物による傷害事件)
2月19日午後1時30分ころ、クララムベイ郡「17203 state Highway 112」にあるデリで28歳の男Aが商品の代金を払わずに外に出ようとしたところを店員の男性Bさんが咎め、争いとなった。AはBさんの左目上部を刃渡り4インチの刃物で切りつけたが、Bさんが近隣の店の従業員や消防隊員等の手を借りてAの凶器を取り上げ、拘束した。駆けつけた警察により逮捕されたAには、過去に14件の指名手配歴と27件の逮捕歴があり、そのうち11件は重犯罪だった。

(けん銃による傷害事件)
2月22日午後11時57分ころ,シアトル市「4th Ave at Terrace Street」のホームレスが住居としている界隈で、50歳の男性Aさんが3人の男性と争いになった。Aさんが板で叩きつけようとしたところ、争いとは無関係の男が近付き、Aさんを銃で撃った。犯人の男はホームレスの寝床を破壊し、その場から逃走した。Aさんは病院に運ばれたが、重傷。容疑者の詳細な情報は公表されていない。

(けん銃による傷害事件)
2月22日後午後11時57分ころ、シアトル市「3rd Avenue and Pine Street」で銃撃事件があったと通報があり、駆けつけた警察が胴体に弾丸を受け負傷した17歳の男性を発見した。現場には多くの人がいたが、事件について詳しいことはわからなかった。その後、ごみ収集のトラック運転手が「若い男の集団が2台の車から出てきた後に銃声が鳴り、男たちが走って戻ってきた」と証言した。被害者は病院に運ばれたが、命に別状はなかった。本件は警察で捜査が続行中だが、詳細は発表されていない。

(刃物による傷害事件)
2月23日後午前2時30分ころ、シアトル市「10000 block of Aurora Avenue N」にあるレストラン外で男性Aさんがたばこを吸いに出たところ、大勢によるけんか騒ぎに遭遇した。Aさんは近くにいた男に何があったのか尋ねたが、男はAさんには関係ないと答え、Aさんの腿を刃物で刺した。男はその場から逃走し、Aさんは病院に運ばれたが、命に別状はなかった。警察で捜査を続けているが、Aさんは犯人についての供述を拒んでおり、犯人逮捕の知らせはない。

(けん銃による傷害事件)
2月23日、タコマ市「500 block of East 34th Street」にある民家に被害者とその兄弟が車を取りに行ったところ、家人の31歳の男Aが迎え入れ、靴とコートを脱ぎ、財布を出すよう命じた。さらに、ズボンを脱ぐように言ったために兄弟が拒否しAに掴みかかった。別の22歳の男Bが銃を兄弟に向けたため、争いは発砲事件に発展した。銃弾はAの耳元をかすめ、兄弟の片方の頭部に命中した。被害者は病院に運ばれたが、重体。Bは現場から逃走したが、その後Aとともに逮捕された。

(けん銃による傷害事件)
2月27日午後10時15分ころ、シアトル市「East Yesler Way and 16th Avenue」近くを警官が車で通り過ぎたところを路上にいたAさんが呼び止め、何者かにけん銃で車の窓を撃たれたと訴えた。車は後部座席の運転手席側の窓が割れ、前方から後部の窓の間に銃弾による大きな穴が開いていた。Aさんによると、女友達を母親の家まで車で送った際にしばらく車の中で待っていたところ、男が車に近付き、言いがかりをつけてきた。その場を離れようとしたAさんにむけて男が銃を向け、発砲した。Aさんは急いで車で逃げたが、背中の上部を負傷しており、病院に運ばれ手当てを受けた。男は銃を持ってパイオニアスクエアをうろついているホームレスで、過去にAさんの女友達と短期間交際しており、別れた後もつきまとっていた。警察では男の名前はつきとめたものの、身柄の確保には至っていない。

TOP へ戻る

ワシントン州における犯罪発生状況(2014年1月)

※ 内容はいずれも発生当時のものであることをご了承ください。

(けん銃使用による傷害事件・暴行事件)
1月1日午前1時38分ころ,ブレマートン市「5640 Kitsap Way」にあるホテルで、大勢を巻き込んだ喧嘩騒ぎが起き、31歳の男性が腰を銃で撃たれた。また、投げつけられた瓶が27歳の女性の顔面に当たり、女性は50針を縫う怪我を負った他、地面に倒れて気を失った際に頭蓋骨にひびが入った。駆けつけた警察により、2名が公務執行妨害で逮捕されたが、車両が現場から逃走した。その後、警察は31歳の男が運転していた車を停車させ、車内検索の結果けん銃とコカインが発見されたたものの、本件で凶器となったけん銃とは別物であることが判明。警察では目撃者から事情を聞き、捜査を進めているが、現在のところ犯人は捕まっていない。

(けん銃使用による傷害事件・暴行事件)
1月1日午前5時00分ころ,シアトル市「Airport Way South and South Doris Street」にあるシアトル・マジック・ウィールズ・モーターサイクル・クラブ外で喧嘩騒ぎが起き、複数の負傷者が出た。女Aさんが男Bに顔面を殴打され倒れた際に、怒ったAさんの夫CがBにけん銃を突き付け、何度か発砲した。Bは胴体上部に弾丸を受け負傷したまま、車で現場を離れ、運転中に女性Dさんを轢き擦過傷を負わせた。その後、Bはガソリンスタンドで発見された。一方、暴行を受けたAさんは意識を失ったうえ、後頭部に裂傷を負い病院に運ばれた。また現場では複数の暴行事件が同時発生し、男性が脚を骨折した他、頭部と顔面を負傷し、さらに別の女性が肩を脱臼し、鼻から出血する騒ぎとなった。

(刃物使用による傷害事件)
1月2日午後1時30分ころ,シアトル市インターナショナルディストリクトで、2人の男性の間で携帯電話の貸し借りを巡って争いとなり、35歳の男が、なたを48歳の男性に向けて振り下ろした。被害者は後頭部に裂傷を負い、その場を逃げ出して警察に通報した後、病院に運ばれ手当てを受けた。二人は顔見知りだった。犯人はその後逮捕され、本件については警察で詳しく捜査中である。

(推定殺人事件)
1月3日夜遅く,マーブルマウント市で32歳の男Aさんと57歳の男Bが酒を飲んだ後、二人の間で争いとなった。目撃者によると、Aさんがひどく酔っ払ったBと車で帰宅することを拒み、徒歩で帰ろうとしたところ、Bが車でAさんを轢こうとした。怒ったAさんに打ちのめされると、BはAさんの家に火をつけると脅した。その後、翌日になってAさんの消息が途絶え、家族や友人が自宅付近のカスケードリバーロードを捜したところ、血のついた大きなプラスティック片とAさんの野球帽を発見した。Bは14日になって滞在先のホテルで捕まり、事件現場から見つかったシャツに類似した破れたシャツを所持していた。Bの自宅にあった車や靴から人間の血液痕やプラスティック片が見つかり、警察では暴行と殺人の容疑で捜査中だが、Aさんの遺体は発見されていない。

(けん銃使用による傷害事件)
1月5日午後8時15分ころ、シアトル市「12th and Jefferson」近くで発砲があったと複数の通報があった。駆けつけた警察は現場で何も発見できなかったが、24歳の男性が腕とわき腹に弾丸を受け負傷し、自ら出向いた病院の緊急医療室で手術を受けた。男性の命に別状はないと見られる。その後「400 Block of 12th Avenue」にある商店前で薬きょうが発見された。目撃者による事情聴取を含め、本件は警察で調査中である。

(けん銃使用による傷害事件・自殺)
1月7日午前11時15分ころ,クリーヴランド市「Lee Street」に住む79歳の男Aが自宅前で53歳の男Bさんの頭部をピストルで撃った後、高性能ライフルで自身の頭部を撃ちぬき、死亡した。Bさんはポートランドの病院に運ばれ集中治療室で治療を受けているが、重体。本件では目撃者がいないうえ、容疑者は死亡し、被害者も重体のために犯行の動機が明らかになっていないが、被害者Bさんの妻は、犯行当時、自宅内にいたAの妻の介護者であったことがわかっている。

(けん銃使用による傷害事件)
1月7日午前4時00分ころ、シータック市「3400 block of South 176th Street」に住む18歳の男性が就寝中、アパートの窓を貫通した弾丸が胴体に命中した。男性は隣人に助けを求め、警察に通報した後、病院に運ばれたが命に別状はなかった。事件があった住宅では多数の弾丸による穴が見つかり、警察犬による捜査が行われたが、容疑者は捕まらなかった。銃撃は無差別ではなく、被害者の住宅を狙ったものと見られるが、事件についての更なる詳細は発表されていない。

(刃物による傷害事件)
1月15日午前1時15分ころ、シアトル市にあるシアトル大学で23歳の男性が何者かに後をつけられ、キャンパス内に入ったところを背後から地面に張り倒されたうえ、殴打された。被害者の証言によると、1人の女を含む襲撃者は刃物を所持しており、被害者のポケットから金品を奪った。犯人らが逃走した後、被害者はキャンパス内の非常ボタンを押し、警備員が速やかに警察に通報した。被害者は胸の上部に刃物による刺傷を負っていたことが判明し、重傷で病院に運ばれた。その後、数ブロック先に潜伏していた容疑者が警察により逮捕され、さらに警察犬による捜査により、もう1人の容疑者も捕まった。容疑者は15歳の男と16歳の女、さらに23歳の男で、強盗罪と第1級暴行で起訴された。

(暴行傷害事件)
1月18日午前2時18分ころ、シアトル市「1st Avenue and Bell Street」で男Aさんと女性2人が1st Avenueを車で北上していたところ、6~10人ほどの集団が側道で1人の男性に暴行を加えているのを目撃した。女性の1人Bさんが車外に出て止めようとしたが、集団がBさんを標的に暴行を始めたため、車内にいたAさんが助けようと外に出たところ、地面に叩き倒された。Aさんは意識を失った後も頭部を踏みつけられたり、蹴られる等の暴行を受けたうえ、ポケットにあった財布を盗まれた。20代の黒人の男からなる集団はその場から逃走し、その後、逮捕されたという情報もない。被害者たちは病院に運ばれ治療を受けたが、命に別状はなかった。

(暴行傷害事件)
1月19日午前12時59分ころ、シアトル市「1300 block of East Madison Street」にあるナイトクラブで、24歳の男Aさんの交際女性が別の男と踊っていたことにAさんが腹を立て、2人の男との間で争いとなり、Aさんの友人である23歳の男性Bさんも加わった。容疑者の男2人はAさんを叩き出し、同クラブの正面にある大きなガラス窓を突き破った。その後、Bさんも同様に同じ窓から叩き出された。通報により警察が到着したが、容疑者たちは現場から逃走した後だった。Aさんは左上腕部と肩部分に広範囲に及ぶ切り傷を負い、大量出血で意識を失って病院に運ばれたが、命に別状はなかった。また、Bさんに怪我はなかった。現在のところ犯人逮捕には到っていない。

(けん銃使用による殺人事件)
1月20日午後9時40分ころ,シアトル市ソードー地区「2700 block of 1st Avenue South」にあるバス停留所で、男が通行人や車に向けて銃を振りかざしていると通報があった。36歳の男は駆けつけた警察官に向かって銃を向け、銃を下ろすようにとの警告を拒んだため、警察官が男に向けて発砲した。警察によると、男には保護命令が出ており、武器を所有し危険であるという事前情報があった。銃弾が胸部に命中し地面に倒れた後、男は病院に運ばれ手当てを受けたものの、死亡した。その後、男が持っていた銃が偽物であったことが判明し、警察では本発砲が適切であったか捜査中である。男は事件前に酒に酔っていた。

(暴行事件)
1月20日後午前2時00分ころ、シアトル市パイオニアスクエアにあるバーの閉店時に、4人組からなる集団と8、9人の別の集団との間で諍いとなった。近くにあるセンチュリーリンク・フィールドでのフットボールのプレーオフ試合が終わった後で、警察によると集団の中にはシーホークスのジャージを着た者が複数含まれていた。皆、酒に酔っており、少なくとも1人が負傷し、病院に運ばれた。

(刃物による傷害事件)
1月24日後午前11時10分ころ、シアトル市「3000 block of NE 143rd Street」で刃物による刺傷を負った男性がいると通報があった。警察が駆けつけたが被害者はおらず、同住所の民家からも応答がなかったため、ドアをこじ開けて中に入ったところ、右胸上部に刺傷を負った41歳の男性を発見した。被害者はうつぶせに倒れていたが、意識はあり、質問に明瞭に答えた。男性の証言によると、数ブロック離れたLake City Way NE上で3、4人と一緒に歩いていた見知らぬ人物に刃物で刺された後、自力で歩いて家に戻り倒れたということだった。被害者は病院に運ばれたが、重傷と見られる。事件に関する目撃情報は寄せられておらず、犯人逮捕の情報はない。

(暴行・けん銃使用による殺傷事件)
1月25日後午後2時45分ころ、ノーマンディパーク市「18500 block of Normandy Terrace Southwest」にある民家で、96歳の男性Aさんの介護者で22歳の男Bが、Aさんの孫娘であるCさんに突然バールで襲い掛かった。Cさんは椅子を投げる等して抵抗した後、近所の家に逃げこみ警察に通報したが、Aさんは家の中に取り残された。その後、Bはけん銃でAさんを撃った後、自ら通報し、駆けつけた警察に逮捕された。警察が家の中に入ると、Aさんは自宅のファミリールームで顔面に銃弾を受けて死亡していた。また、Bは少なくとも10回以上、Cさんの頭部と首、腕を金属バールで殴打しており、Cさんは近くの病院に運ばれ手当てを受けた。以前はAさん宅にBとBの妻が同居してAさんを介護していたが、夫婦間にトラブルが生じたため、事件当時にはBが家を出ていた。

(刃物による傷害事件)
1月25日後午前12時30分ころ、サニーサイド市「131 E. Parkland Drive」にあるトレーラーホームに少年がキッチンナイフを持って現れ、男性と諍いが起きた。少年は同日の夜に、男性が自分の母親の車上あらしを試みたと思い、争いとなった際に持っていたナイフで男性のわき腹を刺した。男性は病院に運ばれ治療を受けたが、命に別状はない見込み。少年は第2級傷害罪で逮捕され、ヤキマ郡にある少年鑑別所に拘留された。本件はギャング絡みの事件ではないと見られている。

(けん銃使用による傷害事件)
1月31日後午前12時20分ころ、シアトル市インターナショナルディストリクト「300 block of 7th Avenue South」にある緑地帯に40歳前後と見られる黒人の男が入り込み、その場に寝ていた数人と言い争いを始めた。男は停めていた車に戻り、けん銃を持って再び現れ、緑地帯にむけて無差別発砲した後、車で逃走した。警察が現場を捜索し、複数の薬きょうを発見したものの容疑者は見つからなかった。発砲により、50歳の男性が脚を撃たれ病院に運ばれ治療を受けた。本件は捜査中である。

TOP へ戻る