平成30年度カケハシ・プロジェクトの報告

2019/2/26

カケハシ・プロジェクトは,政治,経済,社会,文化,歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目的に実施している招へい事業です。

今年度は,当館から下記の方々をカケハシ・プロジェクトへ派遣しました。

 

1. 高校生招へい(スノホミッシュ郡・エドモンズ学区の高校生一行)

 

一行は昨年7月に訪日し,東京と北海道に滞在しました。北海道滞在中は,ホームステイや学校訪問を通して現地の人々との交流を深めました。帰国後,リンウッド市役所で報告会が行われ,日本での発見・体験が発表されました。

 

2. 沖縄プログラム(沖縄県立那覇国際高校,マカティオ市カミアック高校)


沖縄県立那覇国際高等学校一行

マカティオ市カミアック高校一行
 

今回の沖縄プログラムでは,11月に沖縄県立那覇国際高等学校の高校生一行が当地を訪問し,受入校のマカティオ市カミアック高校の学生らと交流を深めました。また,12月にはカミアック高校一行が沖縄県を訪問し,那覇国際高等学校の学生らと再会するとともに,歴史建造物訪問等を通じて沖縄の歴史への理解を深めました。

 

3. 日本語弁論大会成績優秀者招へい

 

当時レッドモンド高校に在籍していたキーナン・ガンズさんは,昨年当地で開催された「第35回ワシントン州高校生日本語スピーチ・スキットコンテスト」において,最もレベルの高いレベル4で二位を受賞しました。今年1月に訪日し,東京と北海道に滞在しました。ガンズさんは現在,ニューヨーク州のレンセラー工科大学で生物化学および生物物理学を学んでいます。

 

4. スポーツ招へい(柔道)



当地からは,Seattle DojoBudokan Dojoを代表して,テイラン・ユアサさんとダニエーレ・ダングさんが参加しました。滞在中は東京と宮崎県に滞在し,柔道を通じた日本人学生との交流,東京五輪関連施設の訪問,ホームステイなどを体験しました。

今後も,カケハシ・プロジェクトを通じて,多くの方々に日本への理解を深めていただけるよう取り組んで参ります。