Seattle CleanTech Innovator Pitch Session行事の開催
令和元年7月19日
                        6月25日、当館とワシントン州政府商務局、イノベーション・ファインダーズ・キャピタル(IFC)、クリーンテック・アライアンスの共催により、Seattle CleanTech Innovator Pitch Session 行事が開催されました。ワシントン州からは6社のスタートアップ企業が自社の開発した新技術を紹介し、日本からはJETRO、株式会社安藤・間、三菱商事の3社・団体が参加しました。
	
ワシントン州政府代表者は、クリーンエネルギーに関する州の最新の政策を紹介し,政府機関、大企業、スタートアップ、調査機関、公益事業等様々な機関によるパートナーシップの重要性を強調しました。
	
レセプションの冒頭挨拶において,山田総領事は,ワシントン州が100%クリーンエネルギー化することを法律で定めたことなど、ワシントン州の環境に対する意識の高さに言及しました。気候変動の現状に触れつつ,環境問題への対応におけるクリーンテクノロジー開発の重要性を述べました。
	
その後、ワシントン州知事室イノベーション・グローバル問題課のナットソン・シニア・アドバイザーと、Cleantech Allianceのトム・ランケンCEOが,レセプション開会挨拶を行い,クリーンエネルギーの発展やエネルギ―効率の向上、日本とワシントン州のさらなる関係発展への期待が述べられました。最後に,ワシントン大学クリーンエネルギー研究機関所長のDaniel Schwartz教授から乾杯の挨拶が行われました。
	 
ワシントン州政府代表者は、クリーンエネルギーに関する州の最新の政策を紹介し,政府機関、大企業、スタートアップ、調査機関、公益事業等様々な機関によるパートナーシップの重要性を強調しました。
レセプションの冒頭挨拶において,山田総領事は,ワシントン州が100%クリーンエネルギー化することを法律で定めたことなど、ワシントン州の環境に対する意識の高さに言及しました。気候変動の現状に触れつつ,環境問題への対応におけるクリーンテクノロジー開発の重要性を述べました。
その後、ワシントン州知事室イノベーション・グローバル問題課のナットソン・シニア・アドバイザーと、Cleantech Allianceのトム・ランケンCEOが,レセプション開会挨拶を行い,クリーンエネルギーの発展やエネルギ―効率の向上、日本とワシントン州のさらなる関係発展への期待が述べられました。最後に,ワシントン大学クリーンエネルギー研究機関所長のDaniel Schwartz教授から乾杯の挨拶が行われました。
|  ピッチセッションの様子1 |  ピッチセッションの様子2 | 
|  レセプションの様子 |  集合写真 | 
|  本官挨拶 |  Jay Inslee氏オフィスのInnovation & Global Affairs課 シニアアドバイザー、Charles Knutson氏 | 
|  Cleantech AllianceのCEO、Tom Ranken氏 |  ワシントン大学のクリーンエネルギー研究機関所長の Daniel Schwartz教授 | 
