Japan-Seattle AI Innovation meetup13.0 行事の開催
令和元年9月24日
                        7月24日、当館、ワシントン州政府、IFC、オリック・ヘリントン&サトクリフLLP、JETROの共催により、Japan Seattle AI Meetup 13.0 が実施されました。
まず、日本より参加した企業計約11社に向け、9社のシアトルスタートアップ企業によるAI製品・プログラムについてのピッチセッションが行われました。日本企業団による挨拶では、日本におけるAI分野のスタートアップ企業の成長と、それに伴う日米企業パートナーシップ構築の重要性が語られました。その後の当館でのレセプションでは、AI技術に関する活発な議論・交流が見られました。
レセプションでは、冒頭に山田総領事が、シアトル及びワシントン州のビジネス環境に触れ、今日の状況下でのAI分野でシアトルと日本のパートナー関係の重要性を指摘しました。続いてワシントン州のクリス・グリーン商務局次長からは、シアトルと日本間には様々な共通点が見られ、AIの成長によるより密接な交流が生まれつつあり、50年後の世界を見据えたうえで、今後も日本とワシントン州との緊密なパートナーシップを継続していきたいという旨の挨拶が行われました。その後、ワシントン大学eScience Institute所長のマグダリナ・バラジンスカ教授が乾杯の音頭を取りました。
当該AI Innovation Meetupは3ヶ月毎に開催されており、今回で13回を迎えます。
 
	
		
まず、日本より参加した企業計約11社に向け、9社のシアトルスタートアップ企業によるAI製品・プログラムについてのピッチセッションが行われました。日本企業団による挨拶では、日本におけるAI分野のスタートアップ企業の成長と、それに伴う日米企業パートナーシップ構築の重要性が語られました。その後の当館でのレセプションでは、AI技術に関する活発な議論・交流が見られました。
レセプションでは、冒頭に山田総領事が、シアトル及びワシントン州のビジネス環境に触れ、今日の状況下でのAI分野でシアトルと日本のパートナー関係の重要性を指摘しました。続いてワシントン州のクリス・グリーン商務局次長からは、シアトルと日本間には様々な共通点が見られ、AIの成長によるより密接な交流が生まれつつあり、50年後の世界を見据えたうえで、今後も日本とワシントン州との緊密なパートナーシップを継続していきたいという旨の挨拶が行われました。その後、ワシントン大学eScience Institute所長のマグダリナ・バラジンスカ教授が乾杯の音頭を取りました。
当該AI Innovation Meetupは3ヶ月毎に開催されており、今回で13回を迎えます。
|  本官挨拶 |  クリス・グリーンワシントン州商務局次長 | 
|  ワシントン大学 マグダリナ・バラジンスカ教授 乾杯の挨拶 |  日本酒の提供 | 
|  レセプションの様子 |  ピッチセッションの様子 | 
