教育シンポジウムの実施

2020/3/5
1月30日(木),総領事公邸にて「リーダーシップ」をテーマとした教育シンポジウムが開催されました。

当館山田総領事より,様々な形で教育に関わる出席者に対し,日頃の取り組みに対して謝辞を述べると共に,日本における「リーダーシップ」というコンセプトのあり方,女性進出を取り巻く課題等に触れつつ,本日の議論が実り多きものになるよう祈念する旨述べました。

エリクセン氏

原氏
 
第一セッションでは,社会起業や社会変革に興味のある学生・社会人を対象に,ワークショップとインターンシップを組み合わせた短期プログラム等を運営する非営利団「iLEAP(アイリープ)」でマネージングディレクターを務める恵・エリクセン氏より「Leadership for Everyone」という題で基調講演が行われました。基調講演では,「リーダー」と「リーダーシップ」のコンセプトの違いについて説明がなされるとともに,今日提唱されている様々な「リーダーシップ」のコンセプトが紹介され,「リーダーシップは誰も
が持ち得るもの」というメッセージが発信されました。
 


第二セッションでは,「Can Leadership be Taught in the Classroom?」という題で,モデレーターに国際交流基金ロサンゼルス日本文化センター原所長,パネリストにバギリンバーノ・菜美子氏(タコマコミュニティカレッジ),ワタナベ・デール氏(シアトル大学),加藤眞司氏(エヴェレットコミュニティカレッジ),ウイ・ロバート氏(RSUコンサルティング)を迎え,日米の違いからパネリスト自身の体験談まで,多岐に亘るトピックに触れつつ,活発な議論が行われました。
 
また,最後に,Seattle IT Japanese Professionalsの代表を務める今崎憲児氏より,今崎氏が取り組んでいる,日本人学生に対して英語でコンピューターサイエンスを教える活動について発表が行われました。

講演者との記念撮影
 
ご出席頂きありがとうございました。