【お知らせ】外務省在外公館派遣員の募集開始(2022年度前期:2022年9月派遣)
令和4年4月14日
4月12日(火)より、2022年度前期(2022年9月派遣)の第96回外務省在外公館派遣員試験の募集が開始されました。今回募集されているポストには、在シアトル日本国総領事館(14番)も含まれています。ご興味のある方は、一般社団法人 国際交流サービス協会のこちらのページをご覧ください。
(参考)スケジュール
【開催方法】Zoomによるオンライン開催
【プログラム】
【参加申込】こちらから
1.募集期間
2022年4月12日(火)~5月9日(月)17:00(日本時間)(参考)スケジュール
募集開始: | 4月12日(火)10:00(日本時間) |
募集締切: | 5月9日(月)17:00(日本時間) |
一次試験: | 5月28日(土) *東京、大阪の2会場 |
一次試験合否発表: | 6月13日(月)11:00(日本時間) *応募WEBサイトのマイページに結果を掲載 |
二次試験: | 6月20日(月)~28日(火) *25、26日を除く *会場(東京会場のみ・AP日本橋) *対面形式で実施 *受験者により試験日時が異なります |
2.オンライン説明会(事前申込制)
【日程】4月23日(土)10:00~11:30【開催方法】Zoomによるオンライン開催
【プログラム】
- 第1部 外務省在外公館派遣員制度について
- 第2部 第96回外務省在外公館派遣員試験について
- 第3部 質疑応答(申し込みの際に質問を受け付けます)
【参加申込】こちらから
3.応募(エントリー)
エントリーを始める前に必ず以下の2つの書類に目を通してください。 一社 国際交流サービス協会の応募専用WEBサイトはこちら。外務省在外公館派遣員制度について(一社国際交流サービス協会ページより抜粋)
【派遣員制度について】
外務省在外公館派遣員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、主として館務事務補佐などの実務面にあたる傍ら、国際社会での経験を積み、友好親善に寄与してもらおうとするものです。 具体的な仕事の内容は在外公館によって異なりますが、主に語学力を活用した様々な業務の支援を行うこととなります。これには公用出張者が来訪する際の空港における作業やホテルの予約及び会計、庶務などの部署での文書作成や対外的な折衝への立ち合いなどが含まれます。 令和2年4月1日現在、214公館に248名を派遣しています。【応募資格】
下記の条件を応募締切日現在満たしていること(1)日本国籍を有する者 (二重国籍可。ただし、任国の国籍・永住権保持者は、査証及び赴任後の滞在許可取得に問題が生じ得るため不可。また、任国滞在許可所持者については、査証及び赴任後の滞在許可取得に問題が生じないことを条件に可。なお、二次試験の際に、別途書類「査証・滞在許可・永住権に関 するお伺い書(協会書式)」を該当者にはご提出頂きます。)
(2)高等学校卒業以上の者
(3)普通自動車運転免許証を保持する者 (AT免許可。外国免許は出願までに普通自動車運転免許に切替えること。 教習中、仮免許、取得見込みは不可。免許番号の記入がないと応募できません。)
【待遇】
(1)国際交流サービス協会の嘱託職員として採用され、各在外公館に派遣されます (1年契約、更新は一回まで可)。 また、同協会の規定に基づく報酬、住居費、及び渡航に関する費用等を支給します。(2)社会保険(雇用保険、健康保険、厚生年金)に加入し、労災保険が適用されます。
(3)月額報酬はおおよそ24~39万円で、金額は派遣先により異なります。
(4)詳しい労働条件等は試験会場にてお伝えします。
・試用期間: なし
・就業時間: 原則として1日7時間45分勤務
・時間外労働: あり
・加入保険: 雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険
・募集者の氏名: 一般社団法人国際交流サービス協会
・雇用形態: 派遣労働者(嘱託職員)