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イベント報告

スポケーン市&西宮市、姉妹都市50周年記念意見交換レセプション開催及びスポケーン・西宮姉妹都市協会
(代表:ローランド・ヘリッジズ氏) への総領事表彰 (10月27日)

10月27日、当館は、ワシントン州スポケーン市の武庫川女子大学スポケーン分校(Mukogawa Fort Wright Institute)にて、スポケーン市と兵庫県西宮市の姉妹都市50周年を祝うと共に、交流の課題、今後のあり方等についての意見交換レセプションを行いました。レセプションには、マーゴ・バックル( Margo Buckles)スポケーン姉妹都市協会会長、ローランド・ヘリッジズ(Roland Herriges)スポケーン・西宮姉妹都市協会会長、ジーン・ネルソン(Gene Nelson)スポケーン日本週間実行委員会会長など、スポケーン市の姉妹都市交流、日米交流に関わっておられる方総勢約40名が参加しました。途中には、9月に西宮市を訪問されたばかりのバーナー(Mary Verner)市長も公務の合間を縫って、会場に駆けつけていただきました。武庫川女子大学の枡形副学長による姉妹小学校の話題の提供や、バックル会長から9月に50周年記念行事として西宮市を訪問した際の模様が紹介された後、全出席者の参加で今後の姉妹都市活動をより発展させるための活発な意見交換が行われ、有意義な催しとなりました。

太田総領事からは、姉妹都市50周年に対しお祝いを申し上げるとともに(挨拶全文はこちらPDF)、50年間に亘り、スポケーン市と西宮市の交流活動に中心的な役割を果たしてきたスポケーン・西宮姉妹都市協会へ総領事表彰を授与し、これまでの活動への謝意を表明するとともに、今後もより一層、交流に尽力していただくことにつきお願い申し上げました。