当館からのお知らせ
米国渡航情報:米国の電子渡航認証システム(ESTA)の導入について
1.今年8月1日、米国政府は、日本を含む短期滞在査証免除対象国(欧州諸国等27か国)の国民が米国に渡航しようとする際、事前にインターネットを通じて、渡航者の身分事項等に関する情報を米国当局に通報することにより、査証免除により渡航できるか否かをチェックするシステム(電子渡航認証システム:Electronic System for Travel Authorization)を導入しました。当面は、任意による申請になっていますが、来年1月12日以降は、渡航の際の必要条件となることが予定されています。
2.つきましては、短期滞在目的(いわゆる査証免除)で米国へ渡航する日本国民の皆様は、外務省ホームぺージ(アドレス http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html)にその概要が掲載されていますので、ご確認願います。