各種証明書の発行

令和6年4月4日

オンライン申請をご希望の方 

 一部の証明を除く各種証明について,オンライン在留届(ORRネット)への登録を利用したオンライン申請が可能になりました。

オンライン申請をされる場合には,必ず事前にこちらを,ご確認ください。

◎受取については,引き続き当館へ来館いただく必要がございます。

◎在留届の筆頭者が有効なパスポートを持っていない場合,ORRネットへの新規登録は出来ません。
◎クレジットカードでの支払いは日本円でのお支払いとなり,レシート及び領収書の発行は出来ません。
 

オンライン申請はこちらから。

◎オンライン申請に必要な書類や対象となる証明等の詳細については,下記をご確認ください。
◎受取の来館予約については,申請受付終了後にご案内致します。

 



在留証明

 外国のどこに住所(生活の本拠地)を有しているかを証明するものです。
 恩給・年金の受給,不動産登記,遺産相続,本邦学校の受験手続き等に使用されます。
 『免税販売手続』のために『免税店』へ提出される在留証明を申請される場合には,事前にこちら及び,消費税免税制度にかかるQ&Aをご確認のうえ,在留証明に記載する事項等をお確かめください。
※オンライン申請可



署名及び拇印の証明

 日本の印鑑証明に代わるものとして,ご本人の署名及び拇印であることに間違いないことを証明します。
 日本での遺産分割協議書への署名,不動産登記に関する委任状等への署名,自動車の名義変更手続き,銀行口座の名義変更等に使用されます。



出生証明

 いつ,どこで出生したかを英文で証明するものです。
 米国グリーンカードもしくは米国への帰化申請,自動車運転免許証の取得,扶養家族の証明等に使用されます。
※オンライン申請可



婚姻証明

 誰といつから正式な婚姻関係にあるかを英文で証明するものです。
 グリーンカードもしくは米国への帰化申請,扶養家族の証明等に使用されます。

※オンライン申請可



離婚証明書

  離婚日や離婚した夫婦の氏名等を英文で証明するものです。
※オンライン申請可



戸籍記載事項証明

 戸籍に記載されている情報で,婚姻証明や出生証明になど特定の証明に記載されない項目の証明するものです。
※オンライン申請可



死亡証明

 

 事件本人(死亡者)がいつ,どこで死亡したかを英文で証明するものです。
 遺産処理手続,保険金の請求等に使用されます。



旅券所持証明

 有効な日本のパスポートを所持していることを証明するものです。
 米国では,ソーシャルセキュリティー番号が無い方の個人納税者番号(ITIN)取得のために使用されます。

※オンライン申請可



自動車運転免許証抜粋証明

 日本の有効な運転免許証を保有していることを英文で証明するものです。
 ワシントン州の運転免許証取得のために使用されます。

※オンライン申請可



警察証明

 日本での犯罪歴の有無を証明するものです。
 永住権申請,帰化等のため,現地関係当局がその国の法規に基づきこの証明の提出を要求する場合にのみ,日本の警察庁から発行されます。



在留届の写し

 JRグループが販売しているジャパン・レール・パスは「日本国の旅券及び『在留期間が連続して10年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等』を有する方」が利用可能です(詳細についてはジャパン・レール・パスのホームページをご覧ください。)郵便で受付可能ですので,必要書類の写し等を領事館まで郵送して下さい。


その他証明

 印鑑証明,翻訳証明,遺言の公証,官公署等の印章の証明等,その他このホームページに掲載されていない証明につきましては,領事班までご連絡願います。

 また,親権者でありながら,その事実が戸籍謄(抄)本に記載されていないことにより,何らかの手続き(外国の査証申請等)でお困りの方は,ご相談ください。

 連絡はこちら(consul@se.mofa.go.jp)までお願い致します。